任天堂スイッチ 初期設定のレビュー

先日予約が完了していた任天堂スィッチですが、予定よりはやく届きました。アマゾンのページでは5月8日〜9日に到着予定でしたが、発送が早まったとの事で5月4日〜5日に到着予定に変わり、5日の午後に到着しました。

私も子どもも楽しみにしていたので、早速開封して初期設定をしてみようと思ったのですが、マニュアルは一切入ってないんですね。箱に「はじめかた」とあり、1.アダプターを接続する。2.初期設定をする。とだけあり、あとはサポートサイトを見てください。とこれだけです。

個人的には、分厚いマニュアルとか邪魔だなと思っている方だったのでいいのですが、機械ものが得意ではない層の方々は、大丈夫かな~?と思いますよね。でもPCはなくてもスマホがあれば確認できるので、ほとんどの家庭でも、今は大丈夫なんでしょうけど、少し驚きました。

そして順調に初期設定を進めていくと、次はネット接続です。これは最近の機器としては少し不親切かなと思いました。無線LANの親機からのWPSボタンでワンタッチ接続に対応していないんですよね。3DSとかにはありましたよね?ファミリー向けの任天堂の出す最新のゲーム機で何故WPS設定がないの?と不思議に思います。

まあ無いものは仕方ないので、バージョンアップで追加される事を希望しつつ、インターネツトのSSIDやパスワードを自宅のネット接続の資料を出して入力し、無事接続完了。

あとはMiiの設定ですが、3DSから移せればなーと思ったんですが、それをやるにはamiiboがいるとの事で、残念ながら私の環境では移せませんでした。まあ家族で、あーでもないこーでもないと楽しみながら作り直しました。

ようやく初期設定が完了しました。初期設定においては何点か疑問に思うところもありましたが、それが終わってゲームを始めるとあとはただただ楽しいですね。マリオカートを最初に家族で遊んでみましたが、みんなでワイワイ言いながら夢中になりました。家族ではまってます。ゲーム内容についてはまた別の機会にレビューしたいと思いますが、コントローラーがさすがに大きな手の私には小さいですね。ちょっと手がつりそうです。でもあれを取り外す事で、コントローラーの追加購入なしに、複数で遊べるというのは家族向けのゲーム機としては大きく評価したいと思います。

あとはゼルダも買っているので、ドックから外せばテレビを占領せずに楽しめるのも、リビングでテレビの主導権の無いパパとしてはありがたいですね。

マリオカート8 デラックスとゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを楽しみつつ7月のスプラトゥーン2を楽しみに待ちたいと思います。

しかしアマゾンでも相変わらず転売屋の高い値段で売り出されていますね。たまたま私が見つけた時は液晶保護シート付きの物が在庫はなしでしたが本体だけの定価値段で予約できましたが、その後は予約もできなくなってましたから、ラッキーだったんですね。でもマリオカートも発売されて、5月からは多少落ち着くんじゃないかと思いますので、もうしばらくガマンして、くれぐれも転売屋の高い値段では買わないようにしましょう。また普通に買えるようになっても基本は定価販売です。少しでもお得に購入できるように以前紹介したアマテンを活用した買い方もぜひ参考にして見てくださいね。

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